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スタジオ側とよく話し合って決めよう

前撮りをするときに雨天だった場合は中止となることが少なくありません。
対策法となるのは、複数の撮影日程を準備しておくことです。

スタジオ側と相談し、第3希望日まで予定を決めておくことが
ロケーションの前撮り撮影では基本とされています。

なお、第3希望日まですべて雨天だった時の対策も決めておくと、
時間を浪費することなくスムーズに前撮りをすることができます。

スタジオ側と相談し、当日にスタジオ撮影となることもあるため、
打ち合わせ時に雨天の時に撮る方法についてよく話し合っておくことも必要です。2人が満足できる写真を撮ることが重要とされているため、必ず確認をしてから撮影をしましょう。
スタジオの中には多少の小雨なら気にせず撮ることができると明言しているところもあるため、当日雨が降るのではないかと不安になる必要はありません。

天候のチェック

ただし、ロケーション先の天候を事前に確認しておくことは重要です。
雨の時に必要となるアイテムもあるため、スタジオやパートナーと相談して
納得できるものを用意して当日を迎えましょう。

前撮りにストレスを感じないように、できるだけ多くの可能性を想定して打ち合わせることも必要です。

雨でも撮影できるロケスポットをご紹介

雨が降っていたら前撮りでロケーションで撮ることができないと
考えている人は少なくありませんが、そんなことはありません。

実は撮影可能スポットの中には、屋内で撮影を可能としているところがあるからです。

特に有名なスポットが京都府庁の旧本館だといいます。
旧本館は洋装のフォトウェディングに最適な歴史ある洋館で、
建物の外観をバックに撮るだけではなく、館内撮影することも可能です。

赤じゅうたんが印象深い正庁や芸術性の高い階段などで撮影すると、
海外でフォトウェディングしたような印象の写真に仕上がります。

フォトウェディング

京都府庁は明治時代の建物で国の重要文化財に指定されており、
現役の官公庁の建物の中では日本最古です。
歴史と伝統ある建物内で前撮りをすることは、思い出深い物となります。

なお、雨の時のロケーションの場合、他の観光客が映る可能性が
減少するため、あえて雨の時に撮るというカップルもいますが、
衣装などが濡れないように注意が必要です。

その点管内で撮影できるところなら、安心して前撮りをすることができます。
館内でも撮影できる場所を複数確認し、打ち合わせてから
申し込むことで、思い出深い一枚ができるでしょう。